京都牝馬S過去データ
暮れの牝馬限定のマイルGⅡである阪神牝馬Sが春に移行してから初の京都牝馬S。
マイル寄りの牝馬の有力なローテーションが一つ欠けたことにより、
どのような影響を与えるかに注目です。
データは過去10年を対象としています。(平成18年に2着同着あり)
人気・配当
1番人気【1-0-2-7】
2番人気【1-4-2-3】
3番人気【1-1-0-8】
4番人気【4-0-1-5】
5番人気【2-2-1-5】
1~3番人気があわせて3勝しか挙げることができていない不振ぶり。
それを補うように4・5番人気の台頭が目立ちます。
5番人気以内で連対率を割り出すと、ほぼ8割を占めています。
15年に10番人気のマイネアイルが2着していますが、
2ケタ人気が連に絡んだのはこの1頭のみ。
馬連万馬券も出ておらず、大きな波乱は起こっていません。
世代
4歳馬【4-4-3-45】
5歳馬【4-4-3-33】
6歳馬【2-3-2-29】
7歳馬【0-0-1-4】
連対馬は4~6歳馬に限られ、7歳以上のおばちゃん馬に出番はありません。
関西馬【8-7-7-88】連対率14%
関東馬【2-4-2-23】連対率19%
連対数では関西馬が圧倒的ですが、連対率では関東馬のほうが上。
冬場に関西に適鞍を求めて遠征してくるだけあって粒揃いと言えます。
この重賞に関しては西高東低の気圧配置は当てはまらない模様。
脚質
連対馬の脚質
逃げ・・・5頭
先行・・・9頭
差し・・・6頭
追い・・・1頭
追い込み一辺倒には苦しい成績となっています。
前半3Fの平均タイムは35.9、後半は34.9。
1秒ほどの後傾ラップとなる傾向があり、
ラストの瞬発力が求められるレース展開が多いため、
道中の位置取りの差が明暗を分けることが多くなります。
前走
前走から距離の延ばしてきた連対馬はわずか2頭で、
19頭は前走でマイル以上のレースに出走していました。
前項目で記載したとおりスローの瞬発力勝負となりがちなため、
短距離特有の速い流れを経験した後のペースの違いに戸惑う可能性があると言えます。
前走が重賞ならば格にかかわらず着順は不問で、
大敗からの巻き返しもあります。
また、前走がOP特別や条件戦ならば、そこで勝ち負けしていないようでは
重賞という厳しい壁にぶち当たるという状況が待ち構えていそうです。
距離・コース適正
連対馬21頭中、13頭がマイル戦での勝ち星があり、うち8頭が2勝以上です。
これだけでは特筆するデータではありませんが、
マイル戦を2戦以上消化して連対率が5割以上だったのは12頭。
マイル戦に対する適正は必要とされます。
また、京都コースに対しては目立った特徴はなく、関連性は薄いと言えそうです。
実績
連対馬21頭中、9頭が重賞勝ち馬でした。
重賞での連対実績を持っていた連対馬は5頭。
近5年になるとその傾向がさらに強まり、
11頭中9頭に重賞連対実績がありました。

