フローラS:ベッラレイアはそんなに堅いのか?
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2強に迫る存在として注目されているベッラレイア。
果たして、それほどの器なのだろうか。
週の頭時点で既に鉄板のような世間の流れだが、
果たしてそれほど堅い馬と考えていいのだろうか?
ベッラレイアの過去3走を振り返ってみよう。
新馬
12.3-12.2-12.5-13.1-12.5-11.7-11.6-11.3
5Fまで一度も11秒台のない、とてもマイル戦とは思えない超スロー。
上がりだけの競馬で33.8を使っての差し切り勝ち。
最後までラップが加速し続けているのは印象○。
瞬発力に関しては相当のものをもっていると見ていいだろう。
すみれS
12.7-12-12.3-12.3-13.1-13.1-13.1-12.1-11.2-11.4-11.7
同じく間に13秒台が3つの並ぶ超スローのレース。
負けた相手は自分よりも前で競馬をした牡馬2頭。
上がり最速は勝ち馬にマークされたが、勝ち馬は前走重賞で最速の上がりを使っている。
後ろから3つ目で前が一気に加速したために最後捕まえきれず。
コース取りも大外で一番ロスあり。
あざみ賞
12.5-11.3-12.1-12.3-12.6-12.3-11.9-11.9-11.4
馬場状態良好の中京にしては、やはり道中は多少緩み気味。
この緩み気味のレースを最後方から進めて大外回って差しきり勝ち。
ゴール前は余裕の手ごたえで、さらに11.4と加速を続けている。
ちょっとここでは能力が違った印象。
3つのレースを見てきたが、全て緩んでのレース。
緩んだ時の瞬発力は重賞級と考えていいだろう。
2戦目だけ坂のあるコースだが、相手が牡馬の重賞級と考えると仕方ない。
ただ問題は、フローラSが行われる東京競馬場は開幕週。
当然だが、馬場はパンパンの良馬場を想定しておくべきだろう。
パンパンの良馬場でレースが行われたとすると、
内枠の先行馬が緩ませながら進め、
大外を回さざるを得なくなった時に果たして届くだろうか?
おそらく鞍上はベッラレイアのキレを信じて後方からいくだろう。
内枠を引いても外枠を引いても直線大外に持ち出すことになるはずだ。
内枠の先行馬に終いをまとめられる力のある馬がいたら・・・
と考えると、キレは重賞級としても頭は危険信号>かもしれない。
後は、メンバー構成と枠次第だろう。
あれだけの終いのキレがあれば、多少の不利は帳尻あわせられるだろうが、
陣営の大前提が権利取りであることも、頭不安を過ぎらせる。
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