2007年04月13日

皐月賞!!・・・の前にマイラーズCで資金作り。

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一見、テンの脚の速そうな逃げ馬が馬柱で目を引き、
いかにも古馬のマイルGⅡらしく厳しいレースとなりそうな匂いがするが、
そんな匂いは完全に気のせいで、おそらく桜花賞に近い退屈なレースになると予想。

まず、テンの脚の速そうな逃げ馬というのが間違い。

ローエングリンの前走のテンの3F

12.9-11.7-12.0 36.6

平凡どころか、かなり遅い部類に入る。
鮮やかな逃げ切りに映ったが、テンから飛ばしてのものではない。
一時期差しに転向していたのも、以前のようなテンの脚に陰りがあったとも考えられる。
逃げなくても競馬出来る柔軟性がついた以上、ここでハナ争いには積極的には加わらないだろう。

コンゴウリキシオー

快速馬のイメージはあるが、実は初マイル。
中距離での逃げは、実はそれほどテンは速くない。
どちらかというと、びっしりと平均ラップで持続型の逃げを打つタイプ。

前走のテンは速いが、変態的高速馬場の恩恵を受けてのもの。
そして、明らかに自分のキャパを超えるペースだったと言える。
この馬の逃げタイプでは、マイルへの対応は難しいだろう。

となると、得意のマイルでスムーズに先行できそうなのが、マイネルスケルツィ
道中緩むマイル戦での右回りでは、安定感抜群。
仮に道中締まったとしても、阪神Cで僅差の3着に残ったように、
十分押し切れるだけの底力とスピードもある。
人気どころに差し組が多いだけに、楽に競馬出来そうだ。

一応有力馬について一言ずつ触れておくと、

サクラメガワンダー・・・近2走は相当楽な競馬。ただ、脚質に幅がでたのは魅力。

マイネルレコルト・・・前走は先行勢が終い完全に止まったため。展開が味方した。

ハットトリック・・・京都のマイルの次にベスト条件だとは思うが、これが引退レースとのこと。
          道中緩んでしまうと前を全部捕まえ切れるかは疑問。入着まで。

エアシェイディ・・・完全に差しに脚質転換してしまったのは正直気に入らない材料だが、
           とりあえずは緩んでもスズカフェニックスとタメ張るキレがあるので買い。

ローエングリン・・・前走は他に行く馬がいなかったことにより、後続に脚を使わせる
           思い通りのレース。鞍上の好騎乗が光った。
           マイルで同じレースが出来るとは思えない。

スイープトウショウ・・・休養明けで2500→1600はさすがに追走に手間取りそう。
             持ち味の終いを削られる可能性大。

アドマイヤキッス・・・久々のマイルが古馬牡馬混合のGⅡということもあり、
            ペースについていった上で決めてを生かせるかというと疑問。

エイシンドーバー・・・位置づけとしては、マイネルスケルツィの差しバージョン。
            外枠と転厩以外はそれほどマイナス材料はないか。

フサイチパンドラ・・・道中厳しいラップを刻むレースでこそ持ち味の生きる馬。
            そういう意味ではマイル戦は合っているとも思えなくはないが果たして。

◎マイネルスケルツィ

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