弥生賞展開予想
| 馬名 | 性齢 | 負担 重量 |
騎手 | 厩舎 | 単 | 脚質 |
|---|---|---|---|---|---|---|
| アドマイヤオーラ | 牡3 | 56.0 | 武豊 | 松田博資 | 2.9倍 | 差しb |
| インパーフェクト | 牡3 | 56.0 | 御神本訓 | 河津裕昭 | 45倍 | 先行b |
| キングオブロマネ | 牡3 | 56.0 | 松岡正海 | 本郷一彦 | - | 差しb |
| ココナッツパンチ | 牡3 | 56.0 | 吉田豊 | 大久保洋 | 12倍 | 差しa |
| サムライタイガース | 牡3 | 56.0 | 後藤浩輝 | 角居勝彦 | 8倍 | 先行a |
| タスカータソルテ | 牡3 | 56.0 | 岩田康誠 | 藤原英昭 | 6倍 | 差しa |
| トーセンクラウン | 牡3 | 56.0 | 吉田隼人 | 菅原泰夫 | 20倍 | 差しb |
| ドリームジャーニー | 牡3 | 56.0 | 蛯名正義 | 池江泰寿 | 3.5倍 | 差しb |
| ノワールシチー | 牡3 | 56.0 | 田中勝春 | 平井雄二 | - | 先行b |
| マツノショウマ | 牡3 | 56.0 | 桑野等 | 小原典夫 | - | 先行a |
| マンハッタンバー | 牡3 | 56.0 | 横山典弘 | 佐藤吉勝 | 18倍 | 逃げb |
| メイショウレガーロ | 牡3 | 56.0 | 武幸四郎 | 小島太 | 8倍 | 先行a |
| モチ | 牡3 | 56.0 | 川田将雅 | 田中章博 | 12倍 | 先行a |
| リンリンリン | 牡3 | 56.0 | 柴田善臣 | 森秀行 | - | 先行b |
脚質の設定に関しては、脚質の設定と位置取りの分析をご覧ください。
逃げb・・・マンハッタンバー
先行a・・・サムライタイガース・メイショウレガーロ・モチ
先行b・・・インパーフェクト・ノワールシチー・リンリンリン
差しa・・・ココナッツパンチ・タスカータソルテ
差しb・・・アドマイヤオーラ・キングオブロマネ・トーセンクラウン・ドリームジャーニー
この時期の3歳馬はレース経験が浅く、まだ脚質が固まっていないために、
展開予想の精度が落ちてしまうのは仕方のないこと。
それでも展開予想の精度が馬券的中への近道である以上、
出来る限り展開予想の精度を上げる努力をするべきでしょう。
逃げaの存在はないものの、逃げbに先行aが3頭。
逃げbに設定したマンハッタンバーは、新馬戦では逃げ切りを演じたものの、
その後2戦連続して差す競馬。ここで逃げるかは正直微妙なところ。
ただ、鞍上の横山典弘と、是が非でも皐月賞への権利取りを目指すのならば、
後方待機組に強い馬がいる以上、おそらく前で競馬、出来ることならば逃げたいでしょう。
先行aに設定した3頭は、いずれも前目で競馬すると思われます。
メイショウレガーロは、前走で差す競馬をしましたが、
小島太調教師はもう少し前目での競馬を望んでいたようで、
今回は前々での競馬をさせてくるでしょう。
モチは初芝の前走で逃げ切りましたが、
あれは超スローペースで楽に先手を取らせてもらったレース。
中山の2000mで先行馬が揃って同じ様に逃げることが出来るかは微妙なところ。
いずれにしても、この4頭が前目で競馬をすることになるでしょう。
06
12.4-11.3-12.5-12.6-12.4-12.0-12.7-12.3-11.7-11.6
05
13.0-11.9-12.5-12.3-12.5-12.6-12.5-11.6-11.4-11.9
04
12.6-11.8-12.1-12.2-12.2-12.3-12.5-11.6-11.3-11.9
03
12.6-11.0-11.8-12.3-12.0-12.0-12.7-12.7-12.5-12.7
02
12.7-11.8-12.4-13.3-13.0-12.3-11.9-11.5-11.4-11.7
年によって色々な顔を見せるのが弥生賞。
02年のように道中13秒台が連続して入っての後半4Fが速くなるケースもあれば、
それとは正反対で、03年のように前半速く、後半バタバタになるケースもあります。
その中で、クラシックに直結したレースと言えるのが04・05年。
04年は非の打ち所のないラップ。
クラシックに必要な底力が必要とされる厳しいレースで、
これを前へ行った2頭が上がりもきちんとまとめており、本番での好走も当然と言えます。
05年はラップ自体は平凡ですが、
このレースを3~4コーナーに一気にまくっていくという
勝ち方が優秀だったのが、ディープインパクト。
前残りのレースだったのを、1頭だけ次元が違う競馬をしました。
果たして今年はどういったラップを刻むのでしょうか。
前へ行く馬の中で、皐月賞へ向けて賞金が足りていないのが、
マンハッタンバーとサムライタイガース。
この2頭が権利を取るためにはどういう競馬をすればいいかを考えてみましょう。
(とれるかとれないかは別として)
まず一つ確かなのは、2頭とも切れるタイプではないこと。
切れないがゆえに前々で競馬をすることが好走へと繋がります。
そしてもう一つ確かなのが、人気2頭が切れるタイプであること。
スローに落としてしまうと、たとえ中山とはいえ人気2頭にあっさり差されてしまう可能性があります。
となると、マンハッタンバーとサムライタイガースが権利を取るためには、
前々の競馬はもちろん、出来るだけ道中締まった流れにすることが条件となります。
鞍上も横山典と後藤という関東で先行させたら1・2を争う実力の持ち主で、
そのあたりは抜かりなくやってくれるでしょう。
あくまで推測の域を出ない展開予想ですが、陣営の心理的側面から考えてみました。
道中が緩まないことを前提に考えると、
今まで緩んでの瞬発力勝負しか経験したことのない
アドマイヤオーラ・ドリームジャーニーは一気に未知数の馬へと格下げ。
もしかしたら両方揃って飛ぶ可能性も秘めています。
緩みのない競馬を経験してる強みという観点から狙いたいのは
タスカータソルテ。
福寿草特別では、メンバーのレベルは少し落ちるのは確かですが、
渋った馬場を3Fから連続しての持続ラップを押し切って快勝しています。
持続力と底力という面からは、締まった時の中山向きと言えるでしょう。
鞍上の岩田は、アドマイヤオーラにもサムライタイガースにも
騎乗経験があり、両馬の実力は肌で分かっているはずです。
それゆえ、仕掛けどころもある程度はイメージできているでしょう。
締まった流れに乗って弥生賞を勝つことが出来たら、皐月賞でも重たい印を打ちたい馬です。
◎タスカータソルテ
○サムライタイガース
▲メイショウレガーロ
△ドリームジャーニー
△アドマイヤオーラ
△マンハッタンバー

