2007年01月29日

東京新聞杯回顧。馬単・3連単ピタリ的中!

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東京新聞杯の予想エントリはこちら
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20070127-00000016-kiba-horse

タイトルで大々的に自慢しているように(笑)、
スズカフェニックス→エアシェイディという構想が見事にハマった今年の東京新聞杯。
しかし、レースが終わったあと改めてオッズを確認して、僕は愕然とした。

なんでやねん!(笑)


なんでスズカフェニックスが1番人気になってるねん!(笑)


これだと単に1番人気、2番人気を順番どおり固定しただけになってしまう。
あえて2番人気→1番人気に決め打ちできたことに快感を見出す予定が狂ってしまった。
個人的な想定では、エアシェイディの1倍台確実と思っていただけに。

レース内容よりも、この人気の推移について考察してみたくなった。
どこがどうなったらスズカがエアよりも人気をすることになるのか。

とはいったものの、それが今後の馬券検討に役立つかどうかも微妙なのでやめとこう。
僕の立てた予測オッズにズレがあっただけのことか・・・。
それか、当サイトの影響で、競馬ファンの予想力が上がってきたのか(笑)

12.5 - 10.8 - 11.5 - 11.7 - 11.8 - 11.3 - 11.1 - 12.0

勝ちタイムの1.32.7というタイムは、
東京競馬場で開催された東京新聞杯の過去最速タイム。
開幕週で馬場状態が良好ということを考慮しても、
なかなか中身の濃いレースだったとまずは評価しておきます。

テンの3Fを34.8で入っています。
過去、テンを34秒台で通過したこのレースは、道中必ず12秒台に緩む部分がありますが、
今年はそれがなく、全て11秒台のラップ。

そして、道中しっかりと息が入っていないものの、残り3Fで11.3と加速。
そこから残り2Fでさらに11.1と加速したレースは、
過去の東京新聞杯を振り返っても見当たりません。

逃げ・先行馬にとってかなり厳しいレースとなったのは間違いなく、
道中7番手以内にいた馬は、すべて7着以下という極端な前崩れに。
そして、7着以内にいた馬は全て1800m以上での勝ち鞍があるという、
マイル戦ながら、スタミナや底力が問われるレースとなりました。

しかし、スタミナや底力が問われつつも、さらに問われたのがやはり瞬発力。
つまり、道中きついペースに対応でき、なおかつキレのある馬が台頭できたレースです。
このレースで上位にきた馬は、総合力が上位だという評価ができ、
これから先のレースでも買い続けていける馬だと言えるでしょう。

上位1・2着は、中でも特にキレた馬。
富士Sと同じくともに上がり33.3という末脚を繰り出してきましたが、
着順は逆となりました。

原因となったのは2つ。

1つは、明らかにコース取りの差。つまるところ枠順の差です。

外枠だったスズカフェニックスは、そのまま馬群の外の不利を受けない場所を通り、
直線も大外へ持ち出してあとは追うだけでした。

一方のエアシェイディは、内枠から外に出す機会がなく、
仕方なくそのままインを突かざるを得なくなった格好です。
おかげで上がりの速い競馬で他馬がなかなか止まらなかったために、
抜け出せるスペースをなかなか確保できずに追い出しが遅れました。

もう一つは、いい脚を長く使える距離の差。

スズカフェニックスは、直線入り口からゴーサインが出て、
あとは鞍上の指示通りに最後まで伸びきりました。

一方のエアシェイディは、うまくインを捌いて伸びてきたものの、
最後の脚色がそれほど目立ちませんでした。
追い出しが遅れた分、まだ脚は残されていたはずですが、
ゴール前にその伸びを感じられずじまい。
ゴールがあと100m先だったとしても差せていたかとなると疑問です。

エアシェイディは、前々走の富士Sでも、ゴール前で脚が上がり、
勝ったキネティクスと脚色が一緒になっていて、
逆にスズカフェニックスに急追されていました。
上がり3Fの数字だけみると、スズカフェニックスと同じ時計ですが、
その中身の特徴は別ものと言えるでしょう。

両雄ともに高く評価できるのは、一瞬のキレです。
直線で、レースの上がりが11.1とさらにスピードアップしたところで、
この2頭は上位との差をかなり詰めています。
これはあくまで目測でしかありませんが、
おそらく2頭とも10秒台中盤くらいの時計で走っているのではないでしょうか。

なかでもエアシェイディはその部分をムチも使わず、
鞍上がちょっと手綱を押しただけで追走しているのですから、
抜群に反応が良いと言えるでしょう。
この反応の良さが、エアシェイディの安定した成績に繋がっていると言えます。

長くいい脚を使う距離に限界があるものの、
反応の良さは抜群にいいというのであれば、
最も得意とする舞台は京都の内回りか中山コース。
このどちらかのマイル重賞で、エアシェイディの初重賞は達成されるような気がします。

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