秋華賞展開考察
現時点で25頭の登録がある今年の秋華賞。
除外対象の馬を省いて、出走する可能性の高い馬を中心に、
秋華賞の展開を考察していきます。
まずは逃げ馬のピックアップから。
逃げ:アサヒライジング
アサヒライジング以外は逃げなくても、
好位以下で競馬できる馬が多いようです。
先行馬:シェルズレイ・トシザサンサン・フサイチパンドラ・ブルーメンブラット
だいたいこのあたりが先行しそうな馬です。
シェルズレイは、前走のローズSで四位が早めにまくって出て、
結果的に途中から逃げるような競馬を見せました。
最後アドマイヤキッスの強襲をうけて差されはしましたが、
父クロフネを彷彿させる、長くいい脚を使う積極的ないい競馬と言えるでしょう。
今回四位から岩田に乗り替わってどういう騎乗をするでしょうか。
シェルズレイの動向次第でもペースはガラッと変わりそうです。
他にも、マイル以下の距離で常に先行していたトシザサンサン。
2000mならば楽に追走できるスピードを考えると、
この馬も逃げに近い先行を打つかもしれません。
そして前走札幌で逃げてレコード勝ちを収めたブルーメンブラット。
それまでは差す競馬をしていましたが、
一転の脚質転換が成功したことを考えると、
この馬もやはり前々で競馬することを考えるでしょう。
計算できないのがフサイチパンドラ。
春から気性の難しいところがあり、
折り合いがつくかどうかにもよりますが、
もしもこの馬がフラワーCの時のように暴走するようだと、
一気に道中ペースがあがり、先行馬総崩れとなる可能性もあります。
アサヒライジングが逃げるとして、
好位に先行馬がひしめく形となりそうです。
シェルズレイは鞍上が替わりますが、
あの馬の粘り強さを発揮するには、
3コーナー過ぎにある下り坂を利用し、
早め先頭となったローズSのような競馬をするのが一番でしょう。
おそらくそれは陣営もわかっているはず。
そういう乗り方を指示するのではないでしょうか。
すると早めに迫られたアサヒライジングもペースを上げざるを得なくなり、
京都の内回りで直線が短めということも手伝い、
他の先行馬も離されまいと少し早めの仕掛けとなりそうです。
早めに仕掛けた分、残り1・2Fで前の馬は止まるでしょう。
そこに差し・追い込み馬が突っ込んでくると予想されます。
よって、展開予想は、
「ハイペース。差し・追い込み馬の台頭」と現時点では考えられます。

