レースのペースの判断基準
一般的によく用いられているペースの分類に、
スロー・平均・ハイと3種類あります。
あのペースは、レース前半のタイムと後半のタイムの差によって決まります。
しかし、明確な数値の基準を知っている方はなかなかいないのではないでしょうか。
それもそのはず、レースのペースは、基本的に専門家の判断で決まるからです。
JRAの公式発表の競走記録では、どこにもペースに関する記載はありません。
あるのは、ハロンごとのラップタイムと、上がり4F・上がり3F、そして勝ちタイムだけです。
それを専門家が分析して、ペースを決定するのです。
よって、ペース判断には個人の基準に差があり、
ある人は平均と思っても、ある人はスローだったりハイだったりと考えることもあるのです。
競馬新聞の過去のレース結果に記載されているペースも、
別の新聞では違うペースで捉えられているかもしれないので、
それをそのまま鵜呑みにするのでは精度も悪すぎます。
専門家の判断に委ねず、
自らのレースのペース判断の基準値を定め、
過去のレースを振り返ってこそ、いい予想へとつながるでしょう。

