競馬のペース判断もさらに詳細に。
競馬には主に3つのペースがあります。
スロー・ミドル・ハイの3つ。
ペースは、レース前半のタイムと後半のタイムの差によって決まります。
前半が後半より遅ければスロー、反対に前半が後半より早ければハイとなります。
競馬のレースの特徴を、簡単に3つに分類できるという意味では、
スロー・ミドル・ハイというのは優秀な分類方法だと思います。
しかし、それはあくまで簡単な分類に過ぎません。
レースの内部を詳細に知るためには、その分類方法は稚拙すぎます。
レースの全体像を把握するためには問題ありませんが、
そのレースを細かく分析するためには、より詳細なペース判断が必要といえるでしょう。
とはいえ、まず大きくスロー・ミドル・ハイに分類するのは間違ってないと思います。
そのほかにもレースの全体像を掴むための分類方法は存在しますが、
世間への浸透と明快さはこれに秀でるものはなかなかないでしょう。
よって、3つに分類されたレースを、さらに分類するのがいいかと考えました。
競馬のレースは、最大限細かく分類すると、ハロンごとに分類できます。
1ハロンは200m。競馬は200mごとにタイムを計測する仕組みです。
その200mごとのタイムの移り変わりを見ることによって、
レースの本質がはっきりと掴めてくるでしょう。
しかし、3つに分類したものを突然ハロン単位にしてしまっては、
大きく飛躍しすぎな感も否めません。
そこで、ハロンを意味のあるかたまりごとに分類してみることによって、
レースの本質がより鮮明に見えてくると考えました。
実際のそれぞれのペースの分類方法は、明日続きを書いていきます。

