2007年02月05日

共同通信杯回顧。現状の力量の把握。

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共同通信杯に臨む姿勢

まずはじめに、謝罪しておきます。

ニュビギニングに◎を打ちながら、馬券はホウオー頭で買い、
抑えにもニュービギニングを買わなかったことを(笑)

しかし、ニュービギニングに◎を打ったことに後悔はしていませんし、
適正な印だと思っています。
あくまで今後への期待を込めて打った◎であり、
馬券の対象としての◎ではなかったということをご理解ください。
(馬券の対象としては、予想エントリの下のほうで2頭薦めてますしね笑)

13.1 - 11.4 - 11.4 - 11.7 - 12.5 - 12.9 - 11.7 - 11.2 - 11.8

予想通りというべきか、予想外というべきか、
瞬発力偏重の流れにはなったものの、
スタートから4F目まで11秒台のラップを刻む共同通信杯は珍しいですね。

この時期の3歳馬にとっては、
このペースで先行するのはおそらく厳しい流れと捉えるべきでしょう。
案の定5・6F目で急激に緩み、結局は上がり3F勝負となりました。

勝ったフサイチホウオーは、勝つべくして勝ったと言うべきでしょう。
緩急のある流れにうまく対応できていたところを見ると、
折り合いにも心配なくなってきており、気性的な成長も感じます。

左にモタれる癖を返し馬で見せていたとの事ですが、
直線では安藤勝己が左回りにも関わらず、
左ムチをうまく使ってまっすぐ走らせていました。
(前走のラジオNIKKEI賞ではこの左ムチに過敏に反応して斜行しましたが笑)

もう少し鞍上としてはキレて欲しかったとのことですが、
それでも34.2なのですから、トライアルでこれ以上キレなくてもいいのでは(笑)
+8キロの馬体もトライアル仕様でしょう。
いつもそれほど離しては勝ちませんが、
ゴール前での勝負強さはかなりのものと言えるでしょう。
実は瞬発力よりも、勝負根性の方にホウオーの強さの秘訣はあるかもしれません。

2着のダイレクトキャッチは、東京に替わっての瞬発力勝負で一変。
まぁこれは新馬戦の内容から十分想像できる競馬でしたね。
前2走は明らかに中山で持ち味を生かしきれていない印象でしたから。
一応抑えておきたいのは、前傾ラップでの差しはまだ経験していないところ。
いい差し脚を持っているとはいえ、ハイペースで同じ脚を使えるかはまだ未知数。

3着のフライングアップルは、いまいち勝負強さに欠ける内容。
テンですぐ好位につけることのできる競馬センスと、
総合的な力上位ということは認めることが出来ますが、
その器用さばかりが目立って、今後期待の出来る要素があまり見当たらないという感想。
一度思い切ってタメる競馬をしてみたら新味が出るかもしれません。

そして、4着ニュービギニング。
現時点での瞬発力の限界が見えたレースとなりました。
武豊が、道中経済コースを回ってうまく直線を向きましたが、
上位の馬との差は縮まらず。
ジリジリとは伸びているのですが、タキオン産駒らしいキレは発揮されませんでした。

この結果から、現状では底力・持続力タイプに秀でた中距離馬という評価になりました。
それも、道中緩む東京よりも、締まる流れが期待できる中山、
あるいはローカル向き(かわいそう笑)と見ています。
キレの限界が見えた以上、次は前々で競馬をしてみて欲しいですね。
武豊も、ニュービギニングの瞬発力を試すために、
わざわざスローを承知で最後方からいったのでしょうし。

1頭のスターホースの卵が敗北に塗れました。
来週のきさらぎ賞には、また1頭負け知らずの天才肌が、
天才騎手とともに人気を集めることとなりそうです。
クラシック路線も次第に盛り上がりを見せ始めましたね。

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